Jchem-News

　製品名別記事索引

　　◆ 合繊原料

14/12/26	◇2014年の石化製品トレンド～16品目中「良好」「改善」は５品目　－エチレン設備の稼働率改善も誘導品の状況にはバラツキ－
14/12/26	◇ＭＥグローバル、１月積みＭＥＧ＄940打ち出し～前月比＄80下げ
14/12/17	◇三菱化学、ＰＴＡ黒字化へ～コストダウンと新価格体系整備に注力　　－韓国で生産能力30万t削減／さらなるリストラも視野－
14/12/12	◇宇部興産、タイ拠点でＣＰＬ20％減産～中国の輸入減少に対応
14/12/12	◇転換期を迎えるアジアのＰＴＡ市場～価格リージョナル化進む　　－ＣＦＲ中国は衰退／ＰＸリンクのフォーミュラ主流に－
14/12/10	◇宇部興産、12月積みＣＰＬ＄2,050で交渉開始～スプレッド改善へ
14/12/03	◇印ＦＡＣＴ、アンモニアプラント稼働再開へ～ＣＰＬ再稼働も視野
14/12/01	◇ポリエステル原料、アジア市況反転～原油一段安で先行きは不透明
14/11/26	◇トルコのペトキム、イズミールのエチレン13％増強を完了
14/11/25	◇ダウ､事業売却計画を拡大～クウェートＪＶ出資比率も引き下げ
14/11/19	◇ＢＰ、米国･欧州のＰＴＡ設備をアップグレード～２億ドル超投入
14/11/11	◇宇部興産、11月積みＣＰＬ＄2,150で交渉開始～スポットは弱含み
14/11/10	◇ＡＮ、供給過剰バランス継続～2015年にも中国で新増設控える　　－2014年は減産・定修で市況好転／需要も概ね堅調－
14/10/30	◇サソール、米国の大型石油化学コンプレックス建設計画でＦＩＤ
14/10/27	◇ＪＸ／ＳＫ、韓国･蔚山のＰＸ工場で竣工式～安定稼働を確認
14/10/22	◇ポリエステル原料､需要低迷で需給ギャップ拡大～新増設も概ね順調　　－ＰＸ･ＰＴＡ新増設ピークに／向こう数年間は供給過剰継続－
14/10/17	◇ポリエステル原料、アジア市況下落強まる～原油価格低迷で一段安
14/10/10	◇ポリエステル原料､アジア市況低迷続く～ＰＴＡ･ＭＥＧ900ドル割れ
14/10/09	◇宇部興産、10月積みＣＰＬ＄2,250で交渉開始～前月比＄５上げ
14/10/03	◇三菱ガス化学/東洋紡、ＰＴＡ合弁解散へ～2015年３月末に生産停止
14/09/24	◇ＢＰ、米クーパーリバーのＰＴＡプラント再稼働へ～火災で休止
14/09/19	◇ポリエステル原料、アジア市況続落～ＰＸは1,200ドル台前半に
14/09/16	◇中国の上期化合繊生産、7.4％増の1,750万t～ポリエステル堅調　　－合繊原料輸入はＰＴＡ・ＣＰＬが前年に続き大幅減－
14/09/12	◇中国のＣＰＬ生産能力、2014年は34万t増の215万tへ～増勢やや鈍る　　－１～７月累計需要は2.6％増／ナイロン輸出が増加傾向－
14/09/08	◇宇部興産、９月積みＣＰＬ＄2,350～原料高後退も川下は力強さ欠く
14/09/03	◇ポリエステル原料、アジア市況軒並み下落～ＰＸは1,300ドル割れ
14/09/03	◇ＡＮ、供給タイトでアジア市況上昇～今後は原料安で先安観か
14/08/28	◇ＰＸ、９月積みＡＣＰ交渉難航～スポット価格下落で乖離広がる
14/08/21	◇米テソロ、米国でＭＸ事業化～アジア輸出を想定／2017年稼働
14/08/21	◇ＭＥグローバル､９月積みＭＥＧ＄30値上げ～定修でタイト化見込み
14/08/20	◇中国のナイロン６原料使用量、2014年は前年並みへ～輸入減少続く
14/08/19	◇ＰＸ、新増設プラント相次ぎ稼働開始～2014年総計770万t出揃う
14/08/18	◇ジェノマティカ、バイオベースのナイロン中間体生産プロセス開発
14/08/06	◇宇部興産、８月積みＣＰＬ＄2,400～中国市況上昇も川下は低迷続く
14/08/05	◇ＰＸ、ＡＣＰ７カ月連続不成立～スポット乱高下で乖離埋まらず
14/07/23	◇インビスタ、ＰＴＡ技術不正流用で勝訴～北京中級人民法院に提訴
14/07/23	◇ＰＸ、アジア市況一転上昇～スポット価格1,400ドル台後半に
14/07/22	◇ＭＥＧ、８月ＡＣＰ＄1,150ノミネーション～前月比＄20上げ
14/07/14	◇ＰＸ、アジア市況反落／＄1,400割り込む～ＰＴＡ・ＭＥＧは堅調
14/07/10	◇印ＯＭＰＬ、芳香族プラント近く稼働～ＰＸ92万t／ベンゼン28万t
14/07/09	◇ＣＰＬ、新増設ピークオフか～一部計画遅延／採算悪化など影響　　－2014年中国需要は前年並み／過剰生産で増勢弱まる－
14/07/07	◇宇部興産、７月積みＣＰＬ＄2,375で交渉開始～原料高騰分を上乗せ
14/07/04	◇ＰＸ、2014年アジア需要６％増～世界景気回復で巡航速度の成長へ　　－新増設集中で短期的に需給緩和／バランス改善は2016年以降－
14/07/02	◇旭化成ケミカルズ、ＡＮ事業の構造改善を推進～営業利益100億円へ－コストベースの価格体系模索／安価なプロピレン調達を検討－
14/07/01	◇ポリエステル原料、アジア市況騰勢強まる～ＰＸ1,400ドル超に
14/06/25	◇ＰＴＡ、アジアで大規模新増設続く～2014－15年に総計2,000万t超
14/06/23	◇ＪＸエネルギー、７－９月にＰＸ40％減産～市況改善に本腰
14/06/19	◇2018年までの石化製品世界需給③～芳香族はキシレン余剰幅が拡大　　－ＰＸは中東･韓国で供給増／ＰＴＡは中国で内製化進む－
14/06/19	◇宇部興産、６月積みＣＰＬ＄2,235で決着～川下低調で上値重く
14/06/11	◇ポリエステル原料、アジア市況軒並み上昇～供給減で先高観強まる
14/06/10	◇三菱化学、ＰＴＡ･フェノールの構造改革さらに深化～収益改善急ぐ
14/06/09	◇米Gevo、東レに再生可能ＰＸを出荷～パイロットスケールに移行
14/06/06	◇ＪＸ／ＳＫ、韓国･蔚山のＰＸ100万t商業運転開始～２カ月前倒し
14/06/05	◇宇部興産、５月積みＣＰＬ＄2,235で決着～川下は依然低調
14/06/03	◇マレーシアの石化事情、ＲＡＰＩＤ計画が前進～ＡＰＩＣ2014より(３) 　　－2019年初頭に稼働開始／ポリオレフィン製品とＰＶＣ輸入が拡大－
14/05/22	◇旭化成ケミ、2014年度設備投資計画額は20％増～中国投資など
14/05/15	◇ＭＥグローバル、６月積みＭＥＧ＄20下げ～スポット市況下落続く
14/05/13	◇住友化学、愛媛のＣＰＬ9.5万t設備15年末停止～１基8.5万tに縮小
14/05/09	◇宇部興産、５月積みＣＰＬ＄2,350で交渉開始～前月比＄120上げ
14/04/25	◇ＪＢＩＣ／市中銀行６行、リライアンスの石油精製･石化向け融資
14/04/17	◇ＣＰＬ、2013年世界需要４％増～新増設継続で需給は一層緩和　　－中国勢の台頭進む／世界的に大規模再編の可能性も－
14/04/14	◇変わる国内石化～近年の能力変化と新たな10年に向けた戦略⑨ 　　－ＣＰＬ･ＡＮは2014年に相次ぎ再編／輸出採算悪化－
14/04/10	◇宇部興産、堺工場のＣＰＬ設備３月末に停止～半世紀の歴史に幕
14/04/09	◇宇部興産、ＣＰＬ４月積み個別交渉へ～スポット市況は下げ止まり
14/04/01	◇昭和シェル石油、四日市製油所で不均化装置新設～ＭＸ20万t生産
14/03/18	◇ポリエステル原料、アジア市況軒並み下落～中国需要低迷で在庫増
14/03/13	◇ＢＰ、インドネシアのＰＴＡ合弁を完全子会社化～３月１日付
14/03/11	◇宇部興産、３月積みＣＰＬ＄2,390～ベンゼン下落も荷動きは低調
14/02/28	◇中国のナイロン６原料使用量､2013年は国産ＣＰＬ７割増～輸入激減
14/02/14	◇アゾティ、ポーランド南部でナイロン６設備新設～ＣＰＬ外販削減
14/02/13	◇米Axiall／ロッテケミカル、米ルイジアナ州で100万tクラッカー
14/02/13	◇中国の合繊原料輸入、内製化でＰＴＡ･ＣＰＬ激減～合繊は概ね堅調
14/02/12	◇ＣＰＤＣ、ＣＰＬのアノン工程をフェノール法に転換～年央完了
14/02/07	◇三井化学、ウレタン原料･フェノール･ＰＴＡで抜本的再構築　　－設備停止･工場閉鎖も断行／今期特別損失320億円－
14/02/07	◇三菱化学、印ＰＴＡの減税優遇延長～第２期投資額の125％を減免
14/01/28	◇シェールは脅威か？⑤～コスト競争力生かし誘導品投資も多数　　－ポリエチレンがメーンストリーム／日本勢も誘導品で新増設－
14/01/23	◇ヒュンダイ／ロッテ、瑞山のＭＸ計画で正式契約～2016年下期稼働
14/01/23	◇帝人、ＰＸ製造・販売事業から撤退～松山の29万t設備３月停止
14/01/10	◇ＤＳＭ南京、新設ＣＰＬプラントは４月稼働～水素不足で遅延
14/01/09	◇ＰＸ、アジアスポット市況弱含み～ＰＴＡも停滞続く
14/01/07	◇ChemaWEyaat／インドラマ、ＵＡＥで芳香族設備新設～ＰＸ140万t
14/01/07	◇新ステージへ向かう石化業界　　事業継続性への挑戦② 　－2014年の展望と2013年の回顧－ ■主要石化製品の2014年需給動向　◎エチレン生産、2014年は需要回復もセンター再編で生産量減の見込み　◎ポリオレフィン、2014年も業態転換が進む見込み／需要は回復傾向　◎ＰＶＣ、内需・輸出ともに拡大続く～土木／住宅建築／車用途がけん引　◎合繊原料、需給緩和傾向強まる～ＰＴＡ･ＣＰＬ供給過剰顕著に　－ＥＧは比較的タイト／ＡＮは需要次第でバランス改善へ－　◎合成ゴム､2014年はタイヤ需要不振で国内生産が前年割れの可能性　－Ｓ-ＳＢＲとＥＰＤＭは新増設により供給過剰の懸念も－

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