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 2012.1.10


業界動向
エチレン、2012年生産能力は実働可能ベースで768万トンと10万t増
  −2011年夏以降稼働率低迷中/景気減速で低稼働続く見込み−
石化業界のあるべき姿とは
空洞化回避と海外展開B
 −2012年の展望と2011年の回顧−
■主要石油化学製品の2012年需給動向
 ◎エチレン生産、2012年は世界経済減速で低稼働が続く見込み
 ◎PVC、需給の先行き不透明感強まる〜2011年はウェルバランス
 ◎合繊原料、2012年需要は先行き不透明〜春節明けが最大の焦点
  −EG・ANはウェル〜タイト/PTA・CPLは緩和へ−
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