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2004.8.19 アジア展開 ☆三菱化学、中国藍星にアクリル酸製造技術与〜製品引取権を取得 　 −遼寧省瀋陽で2006年３Ｑ稼働／南通のＳＡＰ原料を確保− ☆住友精化、シンガポールで高吸水性樹脂２万t増設〜2006年１月完成 業界動向 ☆中国のポリエステル重合、銀行の与信規制で稼働減〜金融引き締めが背景 事業戦略 ☆東邦テナックス、収益回復が顕著に〜主力事業の炭素繊維がけん引 　−競合メーカーは欧米で増産／黒字化後も需給リスクと向き合い− ☆クラレ、ノナンジアミンの増強完了〜耐熱性ＰＡ樹脂3,000t体制構築 ☆三井化学、ＢＰＡの出荷を10〜15％カット／原料価格高騰で採算悪化 ☆日産化学、シンジェンタから日韓の除草剤原体事業を買収へ 新 製 品 ☆昭電、熱電池用高性能素子開発〜2008年より熱電変換モジュール量産 需給動向 ☆ＯＰＰ／ＣＰＰフィルムの2004年上期出荷、輸出不調も増勢を持続 市況 ☆東レ、ＡＢＳ樹脂の国内価格を値上げ〜９月６日出荷分から35円 ☆鐘淵化学、ＰＶＣ国内価格を再値上げ〜９月出荷分から15−20円 ☆旭化成ケミカルズ、合成ゴム／ＴＰＥ国内価格を９月から値上げ ☆旭化成ケミカルズ、９月16日から変性ＰＰＥ樹脂を30円値上げ 企業業績 ☆2004年６月中間期連結決算〜旭硝子 前日の目次へ 翌日の目次へ

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