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2004.7.02 業界動向 ☆ＩＰＡのアジア需給、大型定修を控え今後さらに玉不足が顕著化 　−プロピレンネックで供給頭打ち〜域外からの輸入に活路− ☆中国の酢酸エチル生産能力、2004年は13社合計で29％増の50万tに 事業戦略 ☆ダウ、中部ドイツで大型エチレン／誘導品増設へ〜2008年頃めど 　−投資規模10億ユーロ／ＰＴＡなど誘導品も企業誘致で検討− ☆本州化学、中部ドイツの特殊ビスフェノール設備が10月商業運転へ ☆アトフィナ、アクリル板の欧州拠点を再編〜注型板を仏に集約へ ☆旭硝子、ハンガリーに自動車ガラス生産新社設立〜2006年稼働 ☆鹿島石油、第１重油脱硫装置加熱炉火災事故は加熱管の損傷が原因 新製品 ☆昭電、ハロゲンフリーの耐熱電磁波吸収シート開発〜年商20億円目指す アジア展開 ☆旭硝子、中国でＬＣＤ工場が完成〜７月より月産100万台生産 政府・団体 ☆石化協、定時総会で蛭田会長就任〜実効ある安全自主基準づくりへ 需給動向 ☆トルエン、今年に入り内需減少〜脱アルキル設備の稼働率低下等で 市況 ☆旭化成ケミカルズ、ＳＭを値上げへ〜原料高で７月から減産強化 ☆三井化学、７月ＰＴＡ価格は795ドル提示〜高値圏維持も深追いせず ☆旭化成ケミカルズ、変性ＰＰＥ樹脂を30円値上げ〜16日出荷分から ☆ダウ・ケミカル日本、エピクロルヒドリンを８月からkg15円値上げ 前日の目次へ 翌日の目次へ

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