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 2004.5.27


事業戦略
東レ、カプロラクタムの外販から撤退〜6月に名古屋の設備を停止
 −収益悪化が主因/自社ナイロン向けだけに生産規模を抑制へ−
需給動向
BTXの2004年需要見通し、1.7%増の1,099万tに〜3製品とも増加
  −SM/PXの需要拡大でベンゼンとキシレンが過去最高−
価格指標
主要石油化学製品の輸出平均価格推移〈2003年3月〜2004年3月〉(5)
  −プロピレン・ポリプロピレン・アクリロニトリル−


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