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2004.5.07 業界動向 ☆酢酸、アジアで2006年までに実施される新増設はＢＰの２案件のみ 　−中国・南京の計画はＢＰが先行〜セラニーズは2007年以降に− 事業戦略 ☆宇部興産、松下電工へ２層ＣＣＬの製造技術をライセンス供与 ☆Ｊエナジー、ＰＸ設備の増強を検討〜原料問題を解決した後実施 ☆荒川化学、今期設備投資はファインケミカル設備新設等に21億円強 ☆蘭バセル、イラン・ＡＰＣのＰＰ／ＰＥ設備増強向けに技術供与 アジア展開 ☆Ｈｉｔｚ、中国向けにＰＭＭＡ成形材料４万t設備を完工・引き渡し 新製品 ☆宇部興産、次世代ポリマーセメント系塗膜防水材を５月から発売 企業業績 ☆鐘淵化学､３月期連結は営業19％増益〜電材･医薬品好調／塩ビ改善 ☆帝人、2003年度決算は減収増益〜減収要因はノンコア事業撤収 　−今期投資予定は前期比微増の540億円／人工皮革増設など− ☆東邦テナ、営業利益が黒字転換〜今期も増収増益／投資は５割増 ☆ダウ・ケミカル、2004年第１四半期の純利益は６倍強の4.7億ドル ☆2004年３月期決算〜荒川化学工業／帝人 需給動向 ☆酢酸、2003年内需は３％増の56.6万t〜ＰＴＡ向けが２ケタ増 市況 ☆新日石化学、ＰＸの５月アジア価格決着〜前月比25＄高の790＄ 前日の目次へ 翌日の目次へ

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