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2004.4.27 アジア展開 ☆積水化成品、上海に高機能発泡体販社を設立／台湾社の経営権取得 　−来夏には天津にピオセランの生産拠点設置〜今秋着工めざす− ☆デグサ、中国・上海でＲ＆Ｄセンターが完成〜最新研究施設を整備 事業戦略 ☆ＪＳＲ、新中計策定〜情報電子材料に重点投資／次世代事業育成も 　 −｢新たな成長の仕掛け作り｣／2006年度連結営業利500億円に− ☆東レ、米で炭素繊維を倍増／2006年初頭に3,600tへ〜原糸から一貫 ☆日清紡、環境対応の高機能性樹脂改質剤量産設備を来春徳島に導入 ☆東洋合成、千葉に半導体向け感光性材料工場を建設〜10月完成 ☆アロン化成、東海地区の生産体制を再編〜２工場を集約 ☆宇部興産、ＭＥＫＯの生産体制を再編〜宇部で操業開始／堺は休止 ☆日本製紙、25億円を投じ岩国のクラフトパルプ製造設備をＥＣＦ化 ☆三井化学、Ｓ＆Ｐが信用格付けを一段階引き上げ〜トリプルＢへ ☆ダウ、ドイツの国際プラ・ゴム見本市Ｋ2004に高機能品等を出展 環境関連 ☆昭和電工／サン・ビック、首都圏最大の汚染土壌浄化物流基地開設 企業業績 ☆ＪＳＲ、３月期連結は営業56.9％増益〜情報電子材料事業が続伸 ☆2004年３月期決算〜ＪＳＲ 新製品 ☆カネボウ合繊、ラクトロン100％使用のインナーシリーズを展開 需給動向 ☆汎用４樹脂の１Ｑ国産品内需、ＬＤ／ＨＤＰＥ・ＰＰが前年比増加 市況 ☆三井化学、ＢＰＡの輸出価格を100＄値上げ／２〜３Ｑは月決め 前日の目次へ 翌日の目次へ

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