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2004.1.23 業界動向 ☆エチレン、2004年の国内実働能力は763万tに〜定修系列増加で微減 　−生産量は増加へ／プロピレン確保と輸出拡大で稼働率上昇− ☆2003年の化学繊維生産高、34年ぶりの130万トン台に減少〜化繊協 　−在庫回転の改善目立つ／適正化は道半ば〜今年も減産確実− ☆印刷系電材大手２社の投資計画、ＬＣＤ向け部材などで積極投資 　−ＤＮＰは三原と台湾／凸版は三重と台湾でフィルター新増設− 事業戦略 ☆住友大阪セメント、ＰＤＰ用機能フィルム設備増強〜来年度完成 新製品 ☆旭硝子、フッ素樹脂フィルムがドイツＷ杯開幕戦スタジアムに採用 需給動向 ☆主要石化製品の2003年生産、エチレンなど12品目が前年比プラス 　−ＥＧとＡＮが２桁増／12月のエチレン稼働率は100.2％− ☆汎用４樹脂、2003年国内出荷はＬＤとＰＰが増加／ＰＰは過去最高 ☆ＭＭＡ／ＰＭＭＡの2003年生産・出荷実績〜石油化学協会まとめ 　−ＭＭＡの出荷は６％減〜ＰＭＭＡは３品目とも増加− 市況 ☆ポリオレフィンのアジア市況、ＬＤＰＥがＰＰ超える〜原料高反映 ☆三井化学、２月出荷分よりＢＰＡ19円／エポキシ樹脂24円値上げ ☆三井化学、２月よりＥＯＧを値上げ〜ＥＯ10円／ＥＧとＥＡ各22円 前日の目次へ 翌日の目次へ

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