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　2014.3.14

連載
◇変わる国内石化～近年の能力変化と新たな10年に向けた戦略①
　　－輸出・内需減退見越して強みを生かせる分野へ集中－
◇2013年センター別オレフィン需給～三井化学・市原／大阪／岩国
　　－誘導品構成に変化／プロピレン系が大きく減少－
アジア戦略
◇住化、シンガポールにＰＭＭＡのパイロット設備～2014年完成
◇コスモス、マレーシアの多結晶シリコン設備をＧＴＡＴに発注
◇ＪＳＲ、半導体検査治具の子会社株式を韓ＩＳＣに譲渡
事業戦略
◇蝶理､環境商材に注力～ネシアのキャッサバポリマーメーカーと提携
◇旭化成建材、茨城で高性能フェノールフォーム断熱材の増設完成
◇旭化成ファーマ、Rho-kinase阻害剤に関するライセンス訴訟決着
◇積水化成品、４月１日付で機構改革～機能性発泡事業部新設など
事故関連
◇トクヤマ、伊予灘地震で一部設備停止～出光から原料供給ストップ
◇東ソー、伊予灘地震でＶＣＭ／ＰＥ設備停止～原料供給ストップ
需給動向
◇ＢＴＸ、2014年需要見通し1,300万t台維持～内需減少も輸出続伸
　　－需要規模はピークアウト／クラッカー停止で漸減傾向に－
市況
◇三井化学、ＭＭＡを12円値上げ～３月15日納入分から
◇ＵＭＧ ＡＢＳ、全製品を30円以上値上げ～４月１日納入分から
◇カネカ、発泡ポリオレフィン成形品・樹脂を値上げ～３月21日から
◇三菱樹脂、ポリエステルフィルム値上げ～４月１日出荷分から
政府・団体
◇中国商務部、ＳＢＲのアンチ･ダンピング措置が2014年９月に終了

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