◇エチレン、2012年生産能力は実働可能ベースで768万トンと10万t増
　　−2011年夏以降稼働率低迷中／景気減速で低稼働続く見込み−

◇石化業界のあるべき姿とは
空洞化回避と海外展開�B
　−2012年の展望と2011年の回顧−
■主要石油化学製品の2012年需給動向
　◎エチレン生産、2012年は世界経済減速で低稼働が続く見込み
　◎ＰＶＣ、需給の先行き不透明感強まる〜2011年はウェルバランス
　◎合繊原料、2012年需要は先行き不透明〜春節明けが最大の焦点
　　−ＥＧ・ＡＮはウェル〜タイト／ＰＴＡ・ＣＰＬは緩和へ−

◇シェブロン、米エタンクラッカーと誘導品設備の主要ＦＳ完了

◇独ＢＡＳＦ、子会社を通じて米セルロース技術会社に資本参加

◇東レ、中国の研究開発機能を強化〜１月１日付で２社体制に

◇三菱マテリアル建材、高耐久性・遮熱性押出成形セメント板上市

◇キリンビバ、メカニカルリサイクルペット原料と植物由来原料を融合

◇カセイソーダ、11月内需は10％減の28.1万t／輸出は24％減

◇プラスチック･ゴム製品の2011年11月生産･出荷･在庫実績速報

◇合成ゴムの2011年11月輸出入実績〜財務省貿易統計より