◇ＳＭ、国内2010年定修10設備で計画〜実働生産能力300万t強

◇ＰＳ、2010年定修６工場が計画〜メーカー数減少で稼働率は改善

◇韓国プラスチック生産、2009年上期に日本抜く〜世界不況の影響軽微

◇エチレン､2010年実働生産能力20万ｔ減の760万ｔ〜定修増加が要因
　−輸出増加で稼働率90％台確保見込む−

◇石油精製能力、2009年10−12月は接触改質装置が２万5,000B/D増加

◇大型再編進む石化業界
　　　　　　　日本のあるべき姿は�B
　−2010年の展望と2009年の回顧−
　■主要石油化学製品の2010年需給予測
　　◎エチレン、2010年は生産能力減少〜中東製品流入で需給緩和
　　◎合繊原料、2010年需要は堅調に推移〜中国向け中心にけん引

◇大型再編進む石化業界
　　　　　　　日本のあるべき姿は�A
　−2010年の展望と2009年の回顧−
　■2009年の国内外動向
　　◎石化部門の2009年度上期営業赤字は48億円に圧縮
　　◎提携／事業統合・再編／事業買収／合弁・合併／事業売却リスト
　　《国内》活発なアライアンス続く〜三菱グループが結束
　　《欧米》日本企業による事業買収相次ぐ
　　《アジア》中国中心に引き続き活発な動き
　　◎欧米化学業界のＭ＆Ａ、新興国に勢い〜印ＲＩＬなどの動向に注目
　■2010年のイベントスケジュール
　　《化学業界の2010年イベントスケジュール》

◇大型再編進む石化業界
　　　　　　　日本のあるべき姿は�@
　−2010年の展望と2009年の回顧−
　■日本の石化業界はどうあるべきか
　−汎用化学品と機能化学品の両輪で−
　−利益取れない高付加価値品の一本足打法は危険−

◇日本化学工業協会・米倉会長の2010年年頭所感