☆ＳＭ、2006年アジア輸出環境悪化へ〜中国の需要成長率が大幅鈍化
　−大型設備稼働で需給緩和も／対応迫られる日本メーカー−

☆石油連盟、ガソリンにバイオエタノールをＥＴＢＥとして2010年導入

☆ＰＳ業界、構造問題が再燃へ〜スチレン工業会・近藤会長が見解

☆エチレン、2006年実働生産能力は15万t減の753万tに〜定修系列増加

☆新たな段階めざす好調持続の石化業界〔３〕
　−主要石油化学製品の2005年需給動向−
　（１）エチレン生産は１％増の763万t〜設備稼働高水準で過去２番目に
　（２）ポリオレフィン、製品輸入が内需圧迫〜ＰＰ内需は過去最高更新
　（３）ＰＶＣ、新規用途開拓に期待〜ＶＣＭは大型増設で輸出が拡大へ
　（４）ＰＳ、内需減少続く／輸入が増加へ〜ＳＭは中国需給に懸念材料

☆石油精製設備能力、昨年10−12月は常圧蒸留装置が5,000B/D増加

☆新たな段階めざす好調持続の石化業界〔２〕
　−化学業界の2006年イベントスケジュール−
　−アジア・中東で今年立ち上がる石化プラント−

☆石油化学工業協会・蛭田会長の2006年年頭所感

☆新たな段階めざす好調持続の石化業界〔１〕
　−新段階へステップアップできるか−
　−2005年の主な動き−

☆日本化学工業協会・大橋会長の2006年年頭所感